RECRUIT
増田 瑛夢さん / 専門店店舗
このお店でアルバイトを始めた理由を教えてください。
当時、保育系の大学に通っていて「子どもと関われる仕事をしたい」という思いがあり、おもちゃ屋さんの求人を探していました。ちょうど通学路の間にあるお店だったので、通いやすくていいなという気持ちもありましたね。
面接では「子どもと接することが好きかどうか」や、「大学でどんなことを勉強しているか」などを訊ねられた記憶があります。
普段の勤務について聞かせてください。
今は遅番で、12時半から閉店まで働いています。ほぼ週5で働いていますが、希望した日にお休みが取れるので、プライベートでは好きな映画をたくさん見ています。
接客と品出し、発注業務が主な仕事で、今はベビー用品やシルバニアファミリーの発注をしています。お店のオープニングから早い段階での採用だったこともあり、発注業務も希望通りでした。シルバニアが子どもの頃から大好きなんです。
これは売りたい!と思う商品には、自分でPOPをつくってアピールすることもあります。スタッフは自主的に売り場づくりができるので、同じこぐまでも店舗ごとにカラーが違って面白いです。
ほかのおもちゃ屋さんで働くことは考えましたか?
実は、家のすぐそばに大きなおもちゃ屋さんがあるのですが、できればお客様とのコミュニケーションがとりやすい売り場がいいなと思い、こぐまを選びました。こぐまの店舗はそこまで広くないものの、おもちゃだけでなく子ども向けのグッズ(ランドセルや洋服、生活雑貨など)も扱う何でも屋さんなので、お客様の多様なご要望にも応えられそうという印象もありました。
こぐまでの仕事を通じて、
瑛夢さんが変化した部分はありますか?
それまで保育園やファストフード店でもアルバイトをしていましたが、自分から積極的に話しかけられるようになったのは今の仕事を始めてからだと思いますね。この店は小さなお子さんの来店が多く、こちらから話しかけることでたくさん話してくれるようになりました。会話についていくために、テレビアニメも欠かさずチェックします(笑)。
あとは、会話をする中で今の流行や学校での話題がキャッチできることがあります。その情報を仕事に結びつけられるようになったのは変化かなと思います。
この先も、こぐまで働きたいという思いはありますか?
そうですね。できればこぐまの社員になりたいと思うくらい、今の仕事にやりがいを感じています。お客様のご希望を伺って商品をおすすめして、よろこんでいただけたときのうれしさは格別です。また、すごく個人的な話なのですが、リーダーを務める宮野さんに憧れていて、自分もリーダーのようになれたらなと思っています。
今のお店をどんな場所にしたいですか?
お店にいると「今日、〇〇ちゃん来てない?」と子どもたちから訊かれたり、毎日の出来事を楽しそうに報告してもらえたりします。そんな感じで、お店が「行けば誰かしら友達に会える楽しい場所」になればいいなと思っています。もちろん、私たちスタッフも友達の一人として、安心して遊びに来てもらいたいです。お店なのでおもちゃを買ってもらえればうれしいですが、まずは遊びに来てもらえるように。流山おおたかの森店も、最近、お店の中で遊べるコーナーを拡げました。
アルバイトを考えている方に伝えたいことはありますか?
職場の雰囲気は明るくて、スタッフはみんな勉強熱心です。商品の発注業務を任せてもらえるようになると、自分が選んだ商品を売りたいという思いから自然と勉強したくなると思います。
そして、お客様、遊びに来てくれるお子さん、スタッフがみんないい人で、働いていて自然と笑顔になれます。子どもだけではなく、世代を超えて楽しめるおもちゃもたくさん。関わる人がみんな笑顔の職場は、働きやすいと思います!
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